かえってきたシェルティ至上主義

シェルティ至上主義のスピンオフ企画。

抜糸済んだ


ナイトメアみたいなざくざくの縫い目から卒業しました。


病理の結果は『脂肪壊死』


それってよくある事なんですか?って聞いたら、そんなにないらしい。

しかも脂肪壊死の原因は外部からの刺激や出血らしいが、テト坊そんな怪我していない。

先生は草の実とかが刺さって炎症を起こしたのでは?とにらんでたみたいだけど、摘出したモノの中には何も入ってなかった。


悪性の腫瘍ではないので、いちお予後良好とは書かれていたが、原因がなんだかわからないでなってしまったので、また同じものが出来る可能性もゼロではないのがモヤモヤする。


抜糸したから糸のツレがなくなったのか、伸びも出来るようになった。傷のカサブタが痒いらしく後肢でカイカイしてるが、うまく掻けずに空をきってます。

食欲は至って旺盛で退院してすぐから食いしん坊全開です。


貰いもののブルーベリー。



テト坊と一緒に食べたよ。



テト坊の目がほんと~にうっすら白いのがいよいよ気になってきたので先生聞いてみたら角膜がかたくなってるんだって。


「6歳ならそういった症状が出てもおかしくありません。ちゃんと見えていますし、病気ではないので安心してください」


って言われたけど、2、3年前からなんだよー。普通の人には言われてもわからない程度だったけどね。

テト坊、老化が早い……ミドリムシ飲ませてんのに効果全然ねーじゃん!


つー事でブルーベリーのアントシアニンで目をいたわりましょう。

手術して1日入院

しこりはさっさと切除しちゃってください!って事で手術してもらいました。

様子見は怖いですから。


テト坊は6年生きてきて、今回の手術でもうすでに4回も全身麻酔を経験してます。全身麻酔はリスクもありますのでやはりやたらやりたくはないですけどね。

あとは体がごっそり疲れます。全麻の経験がある人ならわかるのではないでしょうか。

麻酔で体を切られても痛みを感じない、限りなく死に近い状態って事は、麻酔が醒めた時は産まれたばかりのような、そんな色んなものから弱い状態になっているかのような感覚です。


23日に手術して、1日入院。26日(今日)に腹帯を外しまして、抜糸は次の日曜日かな。

そんなわけで、傷を舐めないように服着てます。エリザベスカラーはモウレツに嫌がってソッコーで外してしまいました。

シェルティは顔が小さいので首抜けしやすいんですよね。

エリカラ¥2000もしたのに。


そんなわけでテト坊は疲れてぐったりしてます。



傷はわりとデカく、毛刈りの範囲も広いのでプードルのコンチネンタルクリップみたいになってる。

脇腹にしこりを発見

思えば2週間くらい前にちょっと違和感があったんだけど、テト坊クネクネ動くし、気のせいかな?って思ってたら昨夜はっきりとボコってなってる!って思いました。

ヨシローにはその左右の違いがわからないみたい。ん?なんか違う?とか言ってるし。


丸とか楕円とかポコってなってるとか皮膚がただれてるとかそういうのじゃなくて、アバラに沿ってボコって細長く腫れてるんです。

だから違和感あった時にアバラなのかな?って思ってしまった。こんなに放っておいてしまってテト坊には悪い事をしてしまった。

痛みはないみたいなので本人はなにも気にしてないんだけど、今日病院に行ってきました。

形が変なのですぐにレントゲンとエコーの検査。血管が通ってなければ針を刺して中身を少し吸い出して検査してみますとの事。

中身は水でした。皮膚下の炎症のようだとの事。腫瘍ではないのでさらに詳しく検査に出す事にしました。結果は1週間後。

それまでは抗生物質で様子を見てみます。